グローバルな舞台で活躍できる
ビジネスパーソン
「英語×ビジネス」をベースとして国内外のビジネスについて
日本語・英語で理解できるようになる
グローバルな舞台で
活躍できる
ビジネスパーソン
「英語×ビジネス」をベースとして
国内外のビジネスについて
日本語・英語で理解できるようになる
◆グローバルビジネス学科は、どんな学科?
日本全国に「外国語」と冠する大学が8大学あります。そのなかで「ビジネス」の名称を付した学科は、この「名古屋外国語大学グローバルビジネス学科」だけです。1994年、「国際経営学科」として誕生し、その後、「国際ビジネス学科」を経て、2018年に、「グローバルビジネス学科」に名称変更し、現在に至っています。
「国際」から「グローバル」へ、そして「経営」から「ビジネス」へと、これは単なる呼称の変更だけではありません。カリキュラムの充実化などを通して、時代の進化とともにイノーベーションを行った結果、いまの「グローバルビジネス学科」へ辿り着いたのです。
本学科は、「英語×ビジネス」を基本コンセプトとして、次のような学科教育を目指しています。
- ビジネス現場で通用する英語を学ぶ
- 幅広いビジネス専門科目を学ぶ
- 国際社会で必要なビジネスマインドを身につける
- 国内外のインターンシップで実践力を養う
つまり、「グローバルに視野を広げ、ビジネスの舞台で活躍する」ビジネスパーソンの育成を目指す学科です。
◆伝統的な経営学に+αした、より実践的なビジネスの知識を
グローバルビジネス学科が誕生してから30年を迎えようとしています。この間、3000名を超える卒業生が社会に送り出され、様々な分野で目覚ましい活躍をしています。卒業生や在学生のなかには、一般的な経営学科にて身に着けることができる経営学だけでは何か物足りないなと考えた結果、本学科を選択した人が多いと思います。いわゆる伝統的な経営学科では、しっかりとした経済学や経営学の専門教育を受けることができますが、それは余りにも専門化しすぎるという側面もあります。また、企業の経済活動がますますグローバル化していく中で、伝統的な経営学の知識だけでは、時代の流れに付いていけないのではないかとの危惧もあります。グローバルビジネス学科は、こうした伝統的な経営学と、グローバル化社会で本当に必要な知識とのギャップを補うため、過度にアカデミックな内容ではなく、より実践的なビジネスという、+αの教育を目指します。グローバルビジネス学科では、外国語大学ならではの国際的なカリキュラムと、ビジネスに関する幅広い科目群を掛け合わせることで学びの幅を広げます。また、少人数ゼミナールや海外留学、インターンシップなどを通じて実践的な学びを目指し、グローバルなステージで活躍できるビジネスパーソンの輩出に貢献します。
◆グローバルビジネスの将来
我々の社会生活そして経済のグローバル化は現在、大きな転換期を迎えています。かつて、そのプラス作用が大きくクローズアップされ、日本でも様々な分野でキーワードとなったグローバル化ですが、2008年のリーマンショック、2020年のパンデミック、そして現在進行中のウクライナ戦争など、グローバル化のマイナス面もクローズアップされ始め、立ち止まっているように見えます。
しかし、歴史的な観点からすると、ビジネスのグローバル化は、紆余曲折があっても、止まってしまうことはあり得ません。グローバル化の流れから派生する光と影の作用をともに考えつつ、明日の時代に備えるという見方がますます大事になっています。そのような意味において、グローバルビジネスは明日を生きる上で必要な学びと言えます。
◆グローバルビジネス学科は、どんな学科?
日本全国に「外国語」と冠する大学が8大学あります。そのなかで「ビジネス」の名称を付した学科は、この「名古屋外国語大学グローバルビジネス学科」だけです。1994年、「国際経営学科」として誕生し、その後、「国際ビジネス学科」を経て、2018年に、「グローバルビジネス学科」に名称変更し、現在に至っています。
「国際」から「グローバル」へ、そして「経営」から「ビジネス」へと、これは単なる呼称の変更だけではありません。カリキュラムの充実化などを通して、時代の進化とともにイノーベーションを行った結果、いまの「グローバルビジネス学科」へ辿り着いたのです。
本学科は、「英語×ビジネス」を基本コンセプトとして、次のような学科教育を目指しています。
- ビジネス現場で通用する英語を学ぶ
- 幅広いビジネス専門科目を学ぶ
- 国際社会で必要なビジネスマインドを身につける
- 国内外のインターンシップで実践力を養う
つまり、「グローバルに視野を広げ、ビジネスの舞台で活躍する」ビジネスパーソンの育成を目指す学科です。
◆伝統的な経営学に+αした、より実践的なビジネスの知識を
グローバルビジネス学科が誕生してから30年を迎えようとしています。この間、3000名を超える卒業生が社会に送り出され、様々な分野で目覚ましい活躍をしています。卒業生や在学生のなかには、一般的な経営学科にて身に着けることができる経営学だけでは何か物足りないなと考えた結果、本学科を選択した人が多いと思います。いわゆる伝統的な経営学科では、しっかりとした経済学や経営学の専門教育を受けることができますが、それは余りにも専門化しすぎるという側面もあります。また、企業の経済活動がますますグローバル化していく中で、伝統的な経営学の知識だけでは、時代の流れに付いていけないのではないかとの危惧もあります。グローバルビジネス学科は、こうした伝統的な経営学と、グローバル化社会で本当に必要な知識とのギャップを補うため、過度にアカデミックな内容ではなく、より実践的なビジネスという、+αの教育を目指します。グローバルビジネス学科では、外国語大学ならではの国際的なカリキュラムと、ビジネスに関する幅広い科目群を掛け合わせることで学びの幅を広げます。また、少人数ゼミナールや海外留学、インターンシップなどを通じて実践的な学びを目指し、グローバルなステージで活躍できるビジネスパーソンの輩出に貢献します。
◆グローバルビジネスの将来
我々の社会生活そして経済のグローバル化は現在、大きな転換期を迎えています。かつて、そのプラス作用が大きくクローズアップされ、日本でも様々な分野でキーワードとなったグローバル化ですが、2008年のリーマンショック、2020年のパンデミック、そして現在進行中のウクライナ戦争など、グローバル化のマイナス面もクローズアップされ始め、立ち止まっているように見えます。
しかし、歴史的な観点からすると、ビジネスのグローバル化は、紆余曲折があっても、止まってしまうことはあり得ません。グローバル化の流れから派生する光と影の作用をともに考えつつ、明日の時代に備えるという見方がますます大事になっています。そのような意味において、グローバルビジネスは明日を生きる上で必要な学びと言えます。
・外国語大学のビジネス学科ってどんなことを学ぶの?
・グローバルビジネス学科は経済学部・経営学部と何が違うの?
このような疑問を持つ人も多いかもしれません。本学科は「英語×ビジネス」を基本コンセプトとして、4つの特徴を持っています。特に英語教育は外国語大学ならではのカリキュラムを持ち、そこにビジネスに関する幅広い科目群を掛け合わせることで学びの幅を広げます。また、以下のカリキュラムイメージにあるようにゼミナールや留学、インターンシップなどを通した実践的な学びを目指し、グローバルな舞台で活躍できるビジネスパーソンの輩出に貢献していきます。
外国語大学のビジネス学科って
どんなことを学ぶの?
グローバルビジネス学科は
経済学部・経営学部と何が違うの?
このような疑問を持つ人も多いかもしれません。本学科は「英語×ビジネス」を基本コンセプトとして、4つの特徴を持っています。特に英語教育は外国語大学ならではのカリキュラムを持ち、そこにビジネスに関する幅広い科目群を掛け合わせることで学びの幅を広げます。また、以下のカリキュラムイメージにあるようにゼミナールや留学、インターンシップなどを通した実践的な学びを目指し、グローバルな舞台で活躍できるビジネスパーソンの輩出に貢献していきます。
グローバルビジネス学科では、オーストラリア・
本研修は約1か月という短期間ながら通常の留学では経験すること
特に、将来は海外で働いてみたいと考えている方、
体験記:グローバルビジネス学科 ワークエクスペリエンスプログラムに参加して
私達は合計5週間オーストラリアのブリスベンにて語学研修とワークエクスペリエンスに取り組みました。前半3週間のグリフィス大学での語学研修は、学生が主体的に取り組むことが求められる授業展開で楽しかったです。例えば、ただ会話能力を伸ばすための授業ではなく、実際のビジネスの状況を想定したロールプレイング等、後半のワークエクスペリエンスで役立つ内容であり前向きに取り組むことができました。
その後、現地企業や教育機関等にそれぞれ分かれてワークエクスペリエンスを2週間行いました。私は将来教員になりたいと考えています。そのため、ワークエクスペリエンス先はAnglican Church Grammar School(Churchie)という現地の小中高一貫校でした。具体的には、日本語教師として生徒指導や日常生活、行事等のサポートをしました。日本の教育実習では経験することのできない英語ネイティブ話者に対する教授法を学ぶことができ、非常に実りの多い時間となりました。さらに日本語クラス以外にも自ら現地の教員に積極的に働きかけて、英語の授業見学や放課後のディベート大会、部活動にも参加することできました。そのため、与えられた環境だけで取り組むよりも、より良いものになったと自負しています。
今回の研修を通し英語能力、学習方法だけではなく自ら環境を作り出すことの重要性を学びました。これらをオーストラリアでの一時的な経験として終わらせるのではなく、自身の価値観として今後に活かしていきます。
グローバルビジネス学科では、オーストラリア・
本研修は約1か月という短期間ながら通常の留学では経験すること
特に、将来は海外で働いてみたいと考えている方、
Aさん インターンシップ先 SENTRAIAN(IT企業)
ITという普段の生活とは離れた分野でのインターンシップはとても緊張したが、社員の方は優しい方ばかりで1つ1つ丁寧に仕事を教えてくれました。今回のインターンで、コンピューターを使う仕事に興味が湧き、アカウンティングについてもっと深く知りたくなりました。新しい一面を発見できて将来の視野が広がり素敵な環境でインターンを経験できて幸せでした!
Sさん インターンシップ先 CLAYTON UTZ(法律事務所)
インターンシップ1週目は様々な分野の仕事を手伝わせてもらって多くの新しいことに出会えました。2週目にはClient Managerから指導を受け仕事の幅が広がり任せてもらえる仕事の種類も増えたので、多くの社員の方とコミュニケーションを取ることもできました。時間が経つのがとても速くインターン終了はとても寂しかったです。この経験を活かして検定や国内インターンにも積極的にチャレンジしていきたいです。
グローバルビジネス学科の卒業生は、運輸、製造、金融、外資系など幅広い業界に就職をしています。
またキャリアサポートセンターと連携したキャリアデザイン科目では就職活動のみならず、企業で働く上で必要となる内容についても学外の専門家や実務家教員が担当しており、社会人としての飛躍をサポートしています。
グローバルビジネス学科の卒業生は、運輸、製造、金融、外資系など幅広い業界に就職をしています。
またキャリアサポートセンターと連携したキャリアデザイン科目では就職活動のみならず、企業で働く上で必要となる内容についても学外の専門家や実務家教員が担当しており、社会人としての飛躍をサポートしています。