【ゼミ活動の様子】松本ゼミ
2023/01/04
松本基礎ゼミでは、夏に頑張る意味を込めて、夏の大三角にちなみ、アルタイル、ベガ、デネブと三チームに分けて「東海地域のイノベーター(革新者)」をテーマにグループワークを展開しています。
今回は、全国的に圧倒的な酢のシェアを誇るミツカンの創業者初代中埜 又左衛門(なかの またざえもん)と、ミツカンの酢を全国展開させ会社復興に大きく貢献した祖七代目中埜 又左工門(なかの またざえもん)を取り上げ研究を進めているチームアルタイルが、冬休み(12/24)を利用しミツカンの創業の地、半田を訪れましたのでその学外実習の様子をお届けします。
実際に現地を訪れることで、イノベーターが育った環境を直に感じることができました。幸運にも、ミツカンミュージアムの新美佳久館長より直接ミツカンの歴史についてヒヤリングする機会をいただき、酢のイノベーションの特徴、何故ミツカンの酢が全国に広まったのか、さらに現在は売上の半分が海外とグローバルビジネスであることなど、地域性とイノベーションそして人物の関係性を学ぶことができました。
1枚目新美館長へのヒヤリングの模様
2枚目ミツカン本社
3枚目ミツカンミュージアム
4枚目弁才船富士宮丸(復元)とチームアルタイルのメンバー