【ゼミ活動の様子】松本ゼミ
2022/09/27
日本経済新聞社が主催している「日経STOCKリーグ」は、仮想の500万円を元手に実際の株価に基づいて行う株式売買シミュレーションを通し、株式投資だけではなく金融・経済の仕組みを学ぶコンテストです。松本ゼミは「ビッグデータを活用して社会課題を解決する」を基本テーマに据え2チームに分かれて取り組むことになりました。
写真はSTOCKリーグの概要についてゼミ生が説明をしている場面です。
今後この投資テーマに沿ったポートフォリオを作成しレポートにまとめていき、そのレポートが最優秀賞に選ばれたチームはメンバー全員に海外研修旅行が贈られるそうです!最優秀賞を狙って頑張る松本ゼミの様子を今後もお届けしていきますね。
このようにグローバルビジネス学科では、3~4年生で英語×ビジネスで学ぶ専門分野を生かしゼミ単位でも様々なことに挑戦しています。他のゼミ活動の様子も随時お伝えしますのでお楽しみに!
2023年3月8日追記
「日経STOCKリーグ」のその後についてお伝えします!
ゼミ内の2チームとも社会課題の解決と収益性の相関性を テーマに締切までにレポート・ ポートフォリオを提出。
審査の結果、審査基準を満たしており、 参加賞(提出だけでなく基準を満たさないと受賞できないしくみ) を受賞することができました。おめでとうございます!
<提出したレポート内容>
チーム①社会課題として過疎化対策のため( ヒアリングから過疎地域の問題は病院がないこと) 遠隔医療を研究している企業を調査。
チーム②労働人口減少による労働者確保のため、女性、 高齢者が働きやすい環境推進として、 リスキリングや時短勤務を積極的に取り入れている企業を調査。